アーミッシュのお店で買った
サワーフルーツスライス(グミの分厚いようなもの)と、パーティミント。
グミのようなもの予想していたよりすっぱさはなく、厚みもかなりあるので
ひとつひとつがごついです。
この色は何味だろう、紫はグレープだな…あたり。では、黄色はレモンだね…
おや、違うぞ。なんだこれ…。と楽しみます。
パーティミント。なんでパーティ?かは置いておいて。
この小さいミント、口に入れるとほろっと溶けます。
最初は柔らかいやさしい砂糖の味、それからやさしいミントの味に。
これはおいしい~ってじたばたなりました。
これらのふたつのお菓子は、Reading Terminal Marketのアーミッシュの人のキャンディーなどを扱っているお店で買いました。
アーミッシュ、私はなんとなくでしかわかっていなかったのでウィキペディアで調べてみた。
簡単に言うと…
アーミッシュ(Amish)とは、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州、オハイオ州やインディアナ州などに居住するドイツ系アメリカ人
アーミッシュは移民当時の生活様式をまもるため電気を使用せず、現代の一般的な通信機器(電話など)も家庭内にはない。原則として現代の技術による機器を生活に導入することをこばみ、近代以前と同様の生活様式を基本に農耕や牧畜をおこない自給自足の生活をいとなんでいる
規律
- 屋根つきの馬車 は大人にならないとつかえない。子供、青年にはゆるされていない。
- 交通手段は馬車(バギー)をもちいる。これはアーミッシュの唯一の交通手段である[3]。自動車の行き交う道をこれではしるために交通事故がおおい。
- アーミッシュの家庭においては、家族のいずれかがアーミッシュから離脱した場合、たとえ親兄弟の仲でも絶縁されたがいの交流が疎遠になる。
- 怒ってはいけない。
- 喧嘩をしてはいけない。
- 読書をしてはいけない(聖書と、聖書をまなぶための参考書のみ許可される)。
- 賛美歌以外の音楽はきいてはいけない。
- 避雷針をたててはいけない(雷は神の怒りであり、それを避けることは神への反抗と見なされる)。
- 義務教育以上の高等教育を受けてはいけない(大学への進学など)[11]。
- 化粧をしてはいけない[11]。
- 派手な服を着てはいけない。
- 保険に加入してはいけない(予定説に反するから)。
- 離婚してはいけない。
- 男は口ひげをはやしてはいけない(口ひげは男性の魅力の象徴とされる歴史があったから)。ただし、顎ひげや頬ひげはゆるされる。
赤字でやってみたとこ、なかなか厳しいですね。
かなり詳しくのっけてしまうとここの日記がウィキペディアの1ページになりそうなので詳しくはここで…
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