幸せのちから
そのまま映画観た。幸せのちから(洋題:the pursuit of happyness)
私は涙もろいのでこういう感動しちゃうのが観る前からわかる映画は苦手なんだよね。
CMでちょっと観ただけなのに当時うるっときてた覚えが。
ウィルスミスはけっこう好きです。息子役は彼の本当の息子さん。
この映画は実話が基になっている映画で(ってみんな知ってるよね…すみません)
本当自分がいつこうなるかって思いながら観るとハラハラする。
実際は映画の1時間ちょっと以上なんてもんじゃない長い苦しい期間があったわけだし、実際に苦労してた時の
お父さん、息子の苦労はこんなもんじゃないんだろうなと思ってみると余計にジーンとくる。
お互いの信頼がなかったらこうはならないよね。しかも小さな子だったのだし。
だから、この感じの映画は避けるんだよね。
ほろっとくるのわかっているから。
自分の性格がひねくれているので、みんなが良かった、感動したっていう映画に対して
拒否反応を出しちゃうんだよね。
でも数年後こそっと観ちゃう、みたいな。
最後の方に本人が出てくるけどなんとなくすぐわかった。
そしてお得意のIMDbだよね。
あ、この人スタスキー&ハッチ(リメイクの)に出てたアジアの人!とか。
そういう小さな発見大好きです。
ウィルスミスの映画は、こうアクションばーーーーん、台詞ばーーーーーん!
みたいな映画の方が私にはあっているのかな…
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