引っ越しその２

引っ越し当日、朝早く起き朝食を食べ荷物運び開始。

ゴタゴタし過ぎてアパート離れる寂しさに浸る時間もありませんでした。

この日は、家族と友達の助けでなんとか無事に引っ越し完了。その後皆で夕飯を食べに行きました、疲れたけど楽しかったな。ありがたい。

心配だったのは猫たち。

タビは奥へ奥へ逃げて空調パイプに登り、降りれなくなる始末。大きいハシゴを出して救出しました。ジプシーも部屋の隅に丸まって動かず、なんとか掴めたその瞬間逃げて洗濯機の後ろに隠れてしまった。もう見ていられなかったなあ。

家に着いてからの猫は目が明らかに憔悴気味…。

とりあえず、部屋中に自分たちの匂いのついているであろうブランケットやオモチャ等をひろげまくる。

しばらくしてからタビの方はゲージから出て来てくれて、ウロウロし始めた。

ちょっと安心。キョロキョロしながら冒険してました。

しかしその後おかしな事が起きた。なんとタビがジプシーに向かってシャー！って何度か言い出した。調べてみたら匂いが違う？せいでジプシーを別の猫と勘違いしている可能性があるそう。その後、旦那が調べて手の上にオヤツを置いて同時に食べさせたらもうシャー！って言わなくなった。良かった。

タビは人見知りするけど、前のアパートでもドアの外に出て廊下走ったりしてたので場所に興味を持ちやすい、のかな？

引っ越し翌日には窓辺てこんな感じにリラックスも。

ティピーにこもったり。

二匹ともエサをあまり食べてくれないけども、どうにかオヤツは食べてくれるのでそのうちお腹減るだろうかな、と踏んでます。

ひとまず私たちが寝ている部屋にこもってもらってます。だんだんとテリトリーを広げる予定。

人間も新しい場所に慣れるのは大変なんだから猫たちも大変だよね、申し訳ない！でももう引っ越しはないと思うから、ゆっくり順応してもらおう！