お誕生日会
先週末はうちで旦那のお母さんの50歳の誕生日会をしました。
私はケーキ係。
レシピは今うちでブームのJulia Childのチョコレートケーキ、Reine de sabaに。
本と、Amazonのインスタントビデオを見ながら。
チョコレートをラムと一緒に溶かす。
パーチメントペーパーを使わずに、バターを指で大胆に塗って粉をはたく。
これは楽チンで好き。
そして大幅にはしょって!!焼けた!!
オーブンの中に入ったケーキに向かい膨らめ!膨らめ!って祈ったけど、う〜んイマイチ。しかも冷めたらしぼみます。
この薄さはちょっと寂しいな〜って思ったからもう1ホール焼いて2段のケーキにすることに。
ちなみに外側に比べ、中心は爪楊枝等で挿した時に生地が少し付いてもいいそうです。これがフランスのチョコレートケーキの特徴なんだとか。
もう1ホール焼き完全に冷めたらチョコアイシング(チョコとラムとバター)で覆い、サイドはスライスアーモンドを。サイドにアーモンドをやるのが地味に難しくって汚くなっちゃいました。
旦那はメインとサイドディッシュ担当。
作りたかったビーフシチュー(Beef Bourguignon)に挑戦。
山盛りのお肉、これをひとつずつペーパータオルで血を拭き取り、
山盛りのお肉、これをひとつずつペーパータオルで血を拭き取り、
ベーコンを炒めた後に出たオイルで表面を焼く。
その後はちょっと見てなかったけど、いろいろやってオーブン内で2時間程煮てその後もいろいろして完成!!
プレゼントはジョークギフト、初老に向けお薬などのバスケットです。
これ見てハッハーーーー!って笑ってたので良しとする。
ビーフシチューはお肉がものすっごく柔らかくなりとっても美味しかったです。
家族皆に好評で旦那は嬉しそうでしたが好き嫌いの激しい旦那の弟(三男)はいろいろよけながら食べてました。
キャンドルを差したケーキをテーブルへ持って行くと、誰もさあ歌おうなんて言わないのにハッピバ〜スデ〜トゥ〜ユウ〜と合唱。大人全員で合唱っていうのがなんか面白くって思わず笑いそうになりました。
ちなみにこのケーキのサイドのアーモンドさえもよける三男。
私にはわかる、彼は日本へ行ってもマックでしのげるタイプと。
翌日残りのシチューをいただく。残ったけどあんだけあったお肉の塊は3切れのみになってた、好評だったということだね!
味の染み込んでいる翌日のもなかなかのものです、普段食べれないマッシュルームが特別美味しく感じられました。(旦那はキノコ嫌い、でもコレに関してはオK)