BLUE APRON
前々から試してみよう、って言ってたBlue Apron始めてみました。
ジャマイカからの帰り道、あ!ブルーエプロン頼んでいたんだ!って思い出しました。
旅の帰りだと面倒で外食か、wawaとかファストフード、出前になりがちですが家に着いた時に段ボールが届いていてちょうど良かったです。
不安だったのは肉類などの要冷蔵の物たち。
しかし箱を開けると冷たい!中には上と底に厚めのアイスの板が入っておりかなり鮮度はキープ出来るようです。
中には二人分の三日間のミール。
メニューは6種類のうちから3種選択出来て、さらに小分けに無駄の無い様に野菜やら調味料が分けられてます。
初回は20ドル引きになります。
調味料たち。
使う分だけ入ってて余る事がないので無駄がないのですが、小分けな分パッケージ自体がちょっと無駄かもです。
初日、旅行帰りだけどパッと旦那が作ってくれました。
外食するより安く済んだし、何より美味しかった。
ポテトが多く入ってたので翌朝の朝食にいただきました。
二日目は私が作りました。
なまずのムニエル、黒レンティルとカラードグリーンでした。
必要な分だけ入っているので、ケイパーとかも余ることなく使い切れます。
何より謎なRas El Hanoutというスパイス、こんなの使った事ありません。
スパイシーな香りのモロッコのスパイス、だそうです。
準備は切るだけ。とっても簡単でした。
しかもレシピは行程ごとに写真付き、字だけのメニューが多い中とても親切です。
レンティルを茹でている間に、スライスした玉ねぎとRas El Hanoutを一緒に炒めます。
しんなりしてきたらカラードグリーンとお水を入れてさらに炒めて、ゆで上がったレンティルと混ぜます。
なまずも指定通りにムニエルして
ケイパーとレモン汁かけて、
完成!
魚はというと、魚臭さはほぼ無く新鮮。
市場で買うとたまに魚臭さが気になるものがあるからこれには驚き。
焼き加減もレシピに従ったのでホロっとした食感、成功でした。
そして3日目はマッシュポテトと紫キャベツの上に鶏胸肉の乗ったものでした。
旦那が作ってくれました。
普段なら絶対しない組み合わせなので新鮮。
私はメニューに詰まったらパスタか親子丼を作りがちなのでこういう発見はなかなか楽しいです。
紫キャベツは砂糖とレッドビネガーでグレイズドされてて少し酸っぱい感じ。でも上に乗ったマッシュポテトとの相性はバッチリ。この紫キャベツのグレーズドはまたマネしたいね、って意見が一致。
鶏肉はAlsatian Spiceブレンドでコーティング、なんだこのスパイス?って感じです、初耳。少しピリっとしたスパイス、ジンジャーとナツメグ、クローブとペッパーが入っているようです。
この日のメニューも美味しかったよ。
この日のメニューで良かったのは二人分のちょうど良いマッシュポテトの芋の量が知れた事。いつも適当に買い、余分に作ってしまうのでいい発見です。
来週も火曜に届くように設定したので楽しみです。
そしてPlatedという同じようなサービスもあるのでそれも今度試してみようと思います。
では。
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