移民ビザ [面接の内容]

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最後に呼ばれるのは、不安要素でもあった面接。

いろいろな方のブログでは人によっては最初に英語か日本語を選ばせてくれるようです。

順番を呼ばれカウンターに行くと優しそうな中年の男性でした。
最初にこれから言うことに嘘はありませんと、右手を上げ宣誓しました。

そして、あなたの旦那さんは陸軍でした?って日本語で聞かれました。
いきなりの日本語で、拍子抜け。
なので日本語で、はい。と。

でもその後私の方から緊張しているから日本語でちゃんと答えたかったから、丁寧に良ければ日本語で話してもいいですか?
と聞くと、
旦那さんと日本語、英語どっちで会話してるの?と聞かれたので、日本語です!と。

まぁ嘘でもないし、日本語。

すると、日本語で質問を開始してくれました。
しかし途中から面接官の方と私の日本語の意思疎通が出来ず結局は英語で面接になりました。
だけど簡単な事ばっかりなので問題なかったです!

・いつ旦那と会いましたか?
・いつ結婚した?
・彼は今どこにいますか?
・彼は今何をしていますか?(仕事、私も聞かれた)
・結婚式はしましたか?
・彼の両親に会ったことはありますか?
・アメリカにいつ行きますか?
・アメリカで働くつもりですか?

おそらくこんな感じです。
しかし面接が終わってから、面接官の方が何か紙に書き込んでいる。
ちらっと見ると、
あなたはjoint sponsorを入手する必要があります
みたいな所にチェックをいれていた…。
どうやら面接の過程で必要書類が出来てしまった様です。
面接事態は旦那に言われたことしか言ってないのでそれは問題はありません。嘘はないし。
しかし私がアメリカに行くにあたってスポンサーが必要になるのでそれを用意するように。

どーん。
落胆しました。

いろいろな方のブログではだいたいあなたのビザは認可されました、おめでとう!なことを言われてるとあったので…。

しかし、幸いそれを送るだけで良いので助かりました。

しかし、悲しかったなぁ。
ただでさえ、いつアメリカに行くのかわからないで毎日やることもなく過ごしているのに、またいつアメリカに行けるのか更にわからなくなったから。

とりあえず、お礼を言い預けていた物を返してもらい帰路に。
大使館出てからすぐに旦那にメールしました。

そしてすぐに作業に取り掛かってもらいました。

続く。

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