The Flaming Lips

実はウェインには２〜３年前にとあるレコ屋で開催されたサイン会でサインしてもらったのです！この時対応が一人一人もんのすごく良くってそれもあって４時間程待ったというイベントでした。今となってはいい思い出。

仕事終わりにジラード駅から徒歩１０分程にあるKRAFTWORKにて数杯。


８時半頃からDJがストップしたのでおっ？スムーズにスタート？と思いきや、謎のヒップホップバンド。これがすごい長くってうんざり、すごい疲れた。実際にフレーミングリップスのスタートは9時40分と遅めでちょいとお疲れ気味になってしまいました。
もう遅めのコンサート行く時は仕事休みにすると決めたのです。

Race For The Prizeからのスタート！
上からは紙吹雪、風船、スモークといろいろ降って来てすんごい楽しかった事だけ記憶しています。多幸感はんぱなかった。


ジャンプして、叫んで踊りまくりました。
自分でも引くくらい楽しんでいたと思う。
その後はYoshimi Battles The Pink Robots Part 1
Fuck Yeah Phillyてバルーンも出て来て大盛り上がり。


ちょーっと嫌だった事は50代くらいの酔ったおじさんが喋りまくっていた事。
これ、３人程遭遇しもんのすごく楽しめなかったのでそのせい（疲労とかトイレもあるけど）で３回程移動しました。
移動した後即！新アルバムからThere should be unicornsの時にウェインがユニコーン笑に乗ってフロアーに登場。あー移動してなかったら近いとこに居たのになー。


そしてフレーミングリップス名物の巨大バルーンに入ったウェイン登場。




















やっぱり結構疲れてしまい、11時半の時点でこの曲聞けたら帰るって旦那に伝えて待つ事数分、お目当てのDo you realize??が始まった。
絶対に聴きたい曲だったから相当嬉しかった、ほわーんとした青い光から


突然バックが鮮やかな光一面に。多分だけど火の鳥だったと思う。
これがとても奇麗でぽかーんと、しんみりとしてしまった。とっても良い時間だった。



やはり案の定これが最後の曲でした。
チケットをプレゼントしてくれた旦那に感謝。
終わった後やっぱりドッと疲れが出て、飛び跳ねたせいもあり翌朝筋肉痛。
もう若くないんだねと、そしてもう一度コンサートの日は休みにすると再度心に誓いました。

フレーミングリップス自体はとっても楽しめたけど、おしゃべり客層にちょっとうんざりしてしまいその点では個人的には野外で次回観てみたい。
The Mannとかで芝生の上で遠くからでもいいから観たいな、疲れたら寝転べるし。

またフィリーに彼らが来たら絶対行こう。

では。