ジュース生活

18:49 Ai 0 Comments


年末、家にりんごはたくさんあるのにリンゴジュースが飲みたくなるという現象が起き、それからジューサーが欲しくなりました。
色々調べて低速のジューサーが酵素を壊さないとか、酸化しにくく作ってから48時間くらい冷蔵庫で保存が出来る等良い事があるそうなので低速の物で購入を考えました。
それからさらにリサーチし縦型は果物に、横型は葉物に強いと判明。
大きさや手入れのしやすさ等いろいろ調べて、omegaというジュースメーカーの8600にしました!




これはジュース以外に、ジェラート、ベビーフード、パスタ、コーヒー粉、製粉、サルサ、ナッツバターも作れるというジューサー。
組み立て楽チンでした。


手始めにニンジンとリンゴから


ゆっくり絞るので奇麗な色のジュースが出来ます。搾りかすはたくさん出来てしまいますが、それらは肥料のコンポスター行きに出来るのでまあムダでもなく。


りんごは種ごと、だけどちょっとシャキシャキ度の少ないりんごだったためなんかシュワシュワしてきちゃい濾す編み部分が大渋滞。


細めのニンジン4本とりんご2つで経ったこれだけしか絞れない。市販のクレンザー用のジュースが高いのも納得。
だけど美味しい!舌触りは滑らかだし、売っているものみたい。


こんな風にとりあえず置いてみました。
本体自体にけっこう重さがあるので落とすな危険です。



そして帰宅して来た旦那も作りたいそうでザクロ1つ、ニンジン4本、ケール4枚、オレンジ1つでジューシング。

ザクロのジュース、とても奇麗。
一粒かじってみたらちょっぴり甘く美味しかった。私の想像ではザクロは酸っぱかったのです。


ケールが入った途端、邪悪な色味に。


ケールの割合は少ないのに関わらずこれだけ色が残っているということはやはり葉物に強いという証拠か?いや、色素の関係だな。


これだけの材料で小さめコップ2杯出来ました。
色の境目がきれいだねー。
1パイントのグラス1杯出来ないくらいの量かな?
ちなみに後ろのカスは本日2回分の物でございます。将来鶏を飼ったらエサに出来るよって旦那が。


旦那の感想は思っていたよりも良く舌触りに感動してました。
以前ブレンダーで作ってた時の舌触りが苦手だったようです。
そして片付けはお湯でさっと流すだけ、刃部分もなく安全で楽チンです、そこまできちんと教えました。
ジュースおいしいね!で終わっちゃうと朝そのまま味に満足して仕事に行く可能性大なので最後までこんなに楽なんだよ〜って教え込みました。

これから野菜と果物の買う割合が多くなりそうです。
続くといいな、いやせっかく買ったんだから続けないとね。